アウトライン解析
目次
− アウトライン解析
正規表現を使って、見出しを抽出することが出来ます。
アウトライン解析を行うには、アウトラインパネルを表示させる必要があります。 アウトラインパネルを表示させるには、2つの方法があります。
[メニュー]
の
[表示]
から
[パネル]
をポイントし、
[アウトライン]
をクリックします。 この方法は、一時的な設定であり、再起動すると元に戻ります。
[メニュー]
の
[設定]
から
[書式設定]
を開き、
(部品表示)
タブを選択してください。
<パネルの表示>
の
「アウトライン」
にチェックを入れます。
アウトラインパネルの右上に、▼ボタンがあります。 それをクリックし、
[設定]
を選択してください。
<解析文>
は抽出したい文章に合わせて、入力してみてください。
ちなみに、使う正規表現は
C++11
の
std::regex
を使います。
▼ボタンをクリックし、
[更新]
を選択すると、抽出された項目が表示されます。 項目をマウスでクリックすれば、その場所にスクロールします。
パネルは左右に移動できます。
アウトライン
と青くタイトルが表示されている箇所をマウスでクリックし、 枠外にドラッグします。左にドラッグすれば、左に。右にドラッグすれば、右に移動します。