マクロとは一連の手続きを、コードとして記述、
もしくは操作を記録することによって、自動的に実行するための仕組みです。
記録方法
[メニュー]の[マクロ]から[マクロ記録開始/終了]を選びます。
エディタを操作します。操作している内容が自動的に記録されていきます。
記録させたい事柄を行ったら、再び、[マクロ記録開始/終了]を選びます。
再生方法
[メニュー]の[マクロ]から[マクロ再生]を選びます。
記録した内容が自動的に、実行されます。
保存方法
記録した内容を保存しておけば、後で再び、
同内容の処理を行えます。
方法は、[メニュー]の[マクロ]から[マクロの保存]を選びます。
ファイルダイアログが開かれるので、名前を付けて保存します。
拡張子は"mac"になります。
読み込み方法
[メニュー]の[マクロ]から[マクロの読み込み]を選びます。
コード入力
マクロは"mac"という拡張子に保存されたテキストファイルですので、
自分で、命令文や制御文を書いて、実行させることが出来ます。
詳しくは、次節をご覧ください。